【大会レポート】JET SHOP crew presents│2021 KAZE JETSKIエンジョイ耐久in宮古島

開催19回目を迎えた、KAZE宮古島大会!

KAZEメンバーの間では、すっかり冬の恒例イベントとなったKAZEエンジョイ耐久in宮古島。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催直前になって中止が決まる残念な結果となったが、感染者の拡大が落ち着きを見せた2021年は、前年の鬱憤を晴らすように多くのKAZEメンバーが宮古島に集合し、2日間のイベントを思いっきり楽しんだ!
  • 2021年11月27日(土)~28日/沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ

  • 主催:カワサキライダーズクラブKAZE

  • 共催:宮古島市

  • 特別協力:JET SHOP crew・宮古島市商工会議所青年部

  • 後援:宮古島観光協会・宮古島漁協・伊良部漁協・池間島漁協

写真とレポート:カワサキモータースジャパン

KAZE耐久の聖地、宮古島

瑠璃色が美しい、2021年版シーサートロフィー(宮古島市長賞)

KAZE耐久レースの「聖地」と呼ばれるKAZEエンジョイ耐久in宮古島が、2021年も沖縄県宮古島市の前浜ビーチで盛大に開催された。

大会初日の午後にトーナメント方式のデュアルスラローム競技、大会2日目の午前中にランナバウト120分耐久レース、午後にシングル120分耐久レースがおこなわれた。

宮古島大会には、やはり被り物が良く似合う。石垣島から参加したトナカイ&サンタクロース
沖縄の伝統芸能のひとつ、チョンダラーの衣装を見にまとうサポーター

KAZE宮古島大会の最大の魅力は、自分のジェットスキーをフェリーで運び、世界でも屈指の美しさを誇る海で思いっきり走れることにある。本気で表彰台を狙うチームから被り物で会場を盛りあげてくれるチームまで、今年も多くのKAZEメンバーが全国から集まった。

また、耐久レースはコースを走るライダーはもちろん、給油の手伝いなど陸上サポーターの協力も必要不可欠。チーム単位で楽しめることも魅力だろう。

いよいよ2022年は、記念すべき20回大会を迎える。

シングルクラス

優勝:チームにしも&ぷらすわん
シングルクラス上位入賞チーム

シングルクラス リザルト

ランナバウトクラス

優勝:Pound One
ランナバウトクラス上位入賞チーム

ランナバウトクラス リザルト

デュアルスラローム
シングルクラス

1位:大山 陸
2位:大嶺正之
3位:河野信和

デュアルスラローム
ランナバウトクラス

1位:鶴康太朗
2位:萩原良彦
3位:倉本 稔


カワサキライダーズクラブKAZE

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