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水上バイク関連ブース
アンリミテッド
アンリミテッドブースではSuperJetを固定ハンドル化するキットや、RICKTERを手がけるVK Compositesの「HYPERION」や固定ハンドルタイプの「AQUA X」といったオリジナルハルなど、多数のニューアイテムを展示。
様々な組み合わせが可能な新作春夏ウェアも展示されていました。
サヴァイブ
PWCライフが便利に、快適になるアイテムを多数取り揃えるサヴァイブのブースでは、LinQアクセサリーをULTRAに取り付けられるレールやKAWASAKI・YAMAHA用のマルチラックなどを展示。
ガンネルに挟み込んでテーブルやアンカーを固定できるアイテムは使い勝手がよさそう。
ファクトリーゼロ
ファクトリーゼロはガレージをイメージしたブースのなかで、ヴィンテージ艇をディスプレイした2段積みのラックやヘルメットスタンドといったアルミ製の自社製品を展示。
展示用に特別に制作した3輪ワゴンがかなりの人気だったようです。
マリンショップアルファ
マリンショップアルファのブースでは、ボートショー特別価格での在庫一掃セールを開催。
JETTRIBEやJETFREAKのウェア類がおトクにゲットできるチャンスとあって、シーズンに備えて多くのひとが買い物を楽しみました。
ユニマットマリン
ユニマットブースでは、ZUPボードに水中翼が付いた「ZUPフォイルボード」と「ZUPドゥーモアボード」を展示。
フォイルボード付きは独特の浮遊感が楽しめるようで、従来のZUPボード同様に足を横並びに置いて前向きで滑ることも可能。
ソラス
ソラスブースでは水上バイク用インペラを多数展示。
また「DIYでも使ってもらえれば」というミニジェットポンプは、自作のミニボートや電動ジェットボードなどにも使えそう。
価格は15万円程度を予定。
ソレックス
ソレックスブースでは浅瀬や砂浜での上下架がラクになる延長トング付きのトレーラー「ZERO 500BLE」と、通常モデルより太い鋼材を使用して耐久性を向上した見た目も斬新な「QUALiTA」を展示。
EVリバーストライク「RT-01」も展示されていました。
レスコ
レスコのブースでは、ボートやヨットに貼ることで高級感が得られるチーク調床材「FLEXITEEK」を展示。
その質感と豊富なカラーバリエーションを実際に見ながら、見積もりや相談ができるようになっていました。
ラディン/スクーバジェット(NTL)
電動ジェットボードradinnを取り扱うNTLのブースでは、高耐久で軽量な船体素材にクアッドフィンを採用した「FREERIDE X-SPORT」と、水中スクーターやSUPの動力としても活用できる「SCUBAJET」を展示。
またお隣のマリンドライブのブースでは、大型のインフレータブルボードに電動のジェットポンプが3つ付いた電動ジェットボードを展示。
ジェットノズルが採用されているため前進・後進にくわえて旋回も可能で、操作はすべてリモコンでおこないます。
エムジーマリーン(中古艇フェア)
会場内で併催された中古艇フェアに水上バイクやスポーツボートを展示・販売していたエムジーマリーンのブースでは、恒例となるフォトセッションも開催。
合体ボート「WAVE BOAT」の最新モデルも展示されていました。
日本小型船舶検査機構(JCI)
JCIブースでは船舶検査の受験やライフジャケット着用を啓蒙。
日本海洋レジャー安全・振興協会
日本海洋レジャー安全・振興協会のブースでは、水上バイクをはじめとした船舶免許の取得を案内。
ジェットヴィレッジ
ジェットビレッジのミニステージでは、フィッシングやレース、フリースタイル、ヴィンテージ、レンタルなど、様々なジャンルのトークショーを開催。
各ジャンルの第一人者が多数登壇し、あらゆるシーンで活躍する水上バイクのお話しや最新の情報、水上バイク黎明期の逸話まで興味深い内容が盛りだくさんでした。
メインステージ
木村亜美さんと岡田万里奈さんはメインステージのトークショーにも登壇。
岡田さんは水上バイクフィッシングについて、木村さんはレースやツーリングについてその魅力を存分に語ってくれました。
AQUABIKEの年間表彰もおこなわれ、SKIクラスの平阪勇助選手とR/Aクラスの砂盃 肇選手がそれぞれ表彰されました。
初日の模様はこちらの動画で
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