パワーアップして帰ってきました
2024年10月27日（日）、千葉県千葉市のフェスティバルウォーク蘇我 特設会場にて『水上バイクガレージセール｜ジェットフェスティバル2024』を開催しました！
千葉では2019年以来の開催で、週間予報は雨マークが付いたり消えたり。5年前の賑わいが戻ってくるか不安でしたが、当日は終了直前まで雨に降られることもなく、午前中は青空にも恵まれ約1500人（施設発表）が会場に足を運んでくれました。
前回より出展ブースも増え、掘り出し物や会場特価のセール品も多かったので、来場者のみなさんには楽しんでもらえたと思います。
また次回の開催でお会いしましょう！
出展ブース
※出展者名をクリックすると公式サイトが表示されます
ヤマハ発動機
ヤマハブースでは11月初旬リリースの航行支援アプリ『JM-Safety（PWC専用モード）』をパネルや動画で案内。航行禁止区域への進入や、徐行区域で規定速度を超えて航行した場合にスマホ画面と音で通知してくれる便利なアプリで、リリース時点での対象エリアは東京湾の一部と兵庫県の一部です。
ヤマハディーラーズ
房総マリーナ｜水郷ボートサービス｜ビーチマリン
関東近郊のヤマハディーラーが合同でブースを出展。FX CRUISER HOやGP SVHOなどの新艇からお買い得な中古艇、さらにはセール価格の用品まで幅広い商品が販売されていました。
MG MARINE
千葉県市川市のMG MARINEはSea-Doo用のフロントストレージ・オーガナイザーなど、純正アイテムを中心にお買い得価格で販売。FISH PRO Sport 170とULTRA 250Xの中古艇も展示販売されていました。
I･LINE
レーサーの生駒夫妻が切り盛りするI･LINEブースでは、CF MOTO CFORCE 450を展示販売。450S（オレンジの車体）は税別で100万円を切る価格も注目を集め、当日だけでなんと4台も成約したとか。
55HEAVEN
ヴィンテージレースが盛んな神奈川県平塚市にある55HEAVENのブースではJS550用のオリジナルパーツを販売。水上デモンストレーションに参加した大中原育美さんや陣川道子さんのマシンも展示されていました。
Trinity Freestyle
フリースタイラーの岡本照正さんが運営するトリニティフリースタイルのブースでは、クエーキーセンスのウェア類を中心に販売。岡本さんのフリースタイル艇もブース前に展示され、来場者からの質問に本人が受け答えする場面も。
K-ONE
千葉県千葉市のK-ONEブースでは会場最多となる3艇の水上バイクを展示販売。ソレックスの QUALITA（クオリタ）に載ったRXP-X 325は来場者の目を引く存在感でした。Sea-DooのSUPやトーイングチューブも販売されていました。
赤とんぼ
社外パーツからトレーラー用のアイテム、ボートカバーやウェア類など、多種多様な商品が用意された赤とんぼのブース。ボードショーツなどの50%オフで販売されている商品もあり、お買い得品がズラリと並びました。
テクニカルスポーツREDFOX
カワサキの2ストマシン用の社外パーツや純正インテークゲートなど、ガレージセールらしいラインアップが並んだ 栃木県宇都宮市のレッドフォックスのブース。インペラの品揃えは間違いなくNO.1でした。
フライングバットウェーブ
純正パーツやトーイングチューブ、ボードショーツなどのウェアなどを販売していた、千葉県千葉市のフライングバットウェーブ。ガサゴソと掘り出し物を探して手に取る来場者が多く見受けられました。
PWC ProShop U.M.E.
群馬県邑楽郡のU.M.E.のブースは、恒例となるウェア類の大特価セールを開催。これを目当てに来ているひとも多いようで、商品がズラリと並んだトレーラーハウスには来場者があとを絶ちませんでした。
サン自動車
トレーラーメーカーのサン自動車ブースでは、ワイドタイヤとアルミホイールを標準装備したフラッグシップSUNTREX TB50DX1を展示。好みのカラーに塗装可能なヒッチメンバーも展示されていました。
C.Marin
ライフジャケットやツアーコートなどのウェア類から小物まで様々なマリンアイテムを展示していたC.Marinブース。ブランドのプロデューサーを務めるインフルエンサーのJET GILRちゃんひろさんも来場していました。
イケムツ
アイデア商品を開発・製造するイケムツのブースでは、冬場の水上バイクユーザーの強い味方であるドラム缶風呂用の『釜』に興味を示すひとが多かった印象。Sea-Dooの給油がラクになる便利アイテムもイベント特価で販売されていました。
awake
プレミアム電動ジェットボードawakeのブースでは、ボードが幅広でオールラウンドに楽しめるRAVIK 3と細身のパフォーマンスモデルRAVIK Sを展示。来場者のみならず出展者や関係者も興味を示していました。
Pro Force Japan
小原聡将の相棒であるレーシングハルの最新モデルPro Force 3.0と、小原専用の『赤い彗星』モデルを特別展示。チームロゴなどのフリカラープリントが可能で耐久性も高いAD-TECHNIXのカスタムテントも案内。
ジェットスポーツエントランス
JETPILOTのウェアとアパレルを会場限定の大特価で販売していたジェットスポーツエントランスのブース。開場の9時30分を待たずに人だかりができていて、飛ぶように売れていた印象。賑わいを見せていました。
マリンスポーツ財団
桜井直樹、生駒淳、小原聡将、鎌田六花といった国内のトップライダーによるトークショーを開催。『目指せ！GOLD RIDER』というテーマで、自分たちの遊び場を守るためにするべきこと、ルールやマナーについてレーサーの視点から語られました。
HOT WATER SPORTS MAGAZINE（本部）
本部テントではフリーマガジンのバックナンバーを特別配布。多くのひとが受け取ってくれました。さらに会場で買い物すれば参加できる抽選会も開催。協賛各社の協力により大量の賞品が用意できたので、参加したひとは高確率で賞品をゲットできました。
迫力の水上ショーも開催
当日はマリンスポーツ財団主催による『マリン・マルシェin SOGA 2024』も同時開催。
往年のヴィンテージマシンや最新レースマシンでのデモンストレーション、華麗に宙を舞うフリースタイルショーやハイドロフライトショーで水際にズラリと並ぶギャラリーを魅了しました。
