メーカーブースだけじゃない!
水上バイク関連ブースレポート
ボートショー2025の水上バイクメーカーブースでは未発表モデルなどの「日本初公開」が多数出展されましたが、その他のブースでも最新アイテムが盛りだくさん!
ここでは水上バイク関連のブースを紹介していきましょう。
初日の模様をまとめた動画はこちら↓
水上バイクメーカーブースのレポートはこちら↓
最新艇から未発表モデルまで「日本初公開」が多数|ジャパンインターナショナルボートショー2025【水上バイクメーカーブース】
水上バイク関連ブース
展示レポート
マリンショップアルファ
愛知県のマリンショップアルファのブースでは、ウェア類を中心に会場限定の大特価で販売。初日から多くのひとで賑わいました。
ヤマハらしいストロボをあしらったレーシーなイメージのGP1800Rも参考出展。この艇そのものの販売予定はないそうですが、アルファでは同一デザインはもちろん希望に添ったカスタムが可能とのこと。
ファクトリーゼロ
ファクトリーゼロのブースでは水上バイク用のアルミ製品はもちろん、ジェットエアフロートを装着したレスキュー艇や水辺での救助活動に役立つレスキューランチャーなどを展示。
PARVAT
水上バイクと合体するEX-BOATを展示していたPARVATのブース。展示艇はGP1800Rでしたが、アタッチメントを交換することで幅広いサイズの水上バイクに対応可能。
NTL-awake
電動ジェットボードawakeの総輸入販売元であるNTLのブースでは、awakeの最新モデル『RÄVIK Explore』を国内初披露(写真中央)。
従来モデルよりボードサイズがひと回り大きく浮力も高いため、大柄なひとやビギナーでも簡単に楽しめるのが特徴です。
従来モデルに後付け可能なフロートや、日本初公開となる防水無線機も展示されました。
サン自動車
サン自動車のブースでは高耐久で見た目もワイルドなラプター塗装を施したマルチトレーラーTD02Zを参考展示。ラダー収納スペースも用意されており、バイクなどの積み降ろしにも対応。アウトドアでも重宝するヒッチメンバーキャリアも展示されていました。
ソラス
水上バイク用の高性能インペラを製造するソラスのブースでは、ツインインペラや各メーカーに対応したインペラを展示。最新カタログも配布されていました。
レスコ
レスコのブースでは船舶用のチーク調床材フレキシチークを展示。多種多様なカラーバリエーションが見られるとともに、過去の制作実績なども見ながらリアルなシミュレーションが可能でした。
ユニマットマリン
ユニマットマリンのブースでは自社で運営するマリーナ紹介の他に、独特のスタイルと幅広のボード形状で新感覚のトーイングが楽しめるZUPボードの水中翼採用モデルを展示。
エムジーマリーン
中古艇フェアのブースにはエムジーマリーンの特選中古艇がズラリ。水上バイクとスポーツボートともに初日から成約済みの札が。モデルのMochaさんによるフォトセッションもおこなわれました。
ホースジャパン
ホースジャパンのブースでは水上バイクと合体するWAVE BOAT Z6に加えて、ALESTA MARINE RAPTORを日本初公開。
展示艇はパラセーリング仕様ということで、リアに広大なフラットエリアを確保。バウエリアも大人数が同時に座れるシートレイアウトで、マリンレジャーや水上パーティを楽しむのにもってこい。
この他にクルージング仕様もラインアップされ、推進システムもジェット推進、スターンドライブ、シャフトドライブの3種類から選択可能。
ウォーターセーフティビレッジ
水辺や水上での水難救助に役立つ乗り物やアイテムを展示したウォーターセーフティビレッジにはシーバード艇を展示。
ホットプロダクツジャパンのジェットエアフロートを装着したレスキュー艇やファクトリーゼロの車椅子ランチャーも展示されていました。
マリンスポーツ財団
マリンスポーツ財団ブースでは多種多様なワークショップが子どもたちに大人気で、どの回も満員御礼。ライフジャケットのデザイン投票や着用写真のSNS投稿キャンペーンなども実施されていました。
ジェットビレッジ
ジェットビレッジのブースでは水上バイクのお役立ち情報や3メーカーによるモデル紹介、さらには4月12日(土)と13日(日)の合同試乗会FUN TO RIDEで試乗できるモデルの案内や写真撮影など、様々なステージイベントを実施。
オリジナルタンブラーやキーホルダーが当たるガチャガチャは子どもたちに大人気。最新水上バイクの塗り絵も好評でした。
ジャパンインターナショナルボートショー2025
https://www.boatshow.jp/jibs/2025/