明日から使えるロープワーク
もやい結び、クリート止め、巻き結び、ひとえ繋ぎ。
特殊小型船舶免許の試験では4種類のロープワークを覚えますが、免許取得後の水上バイクライフにおいても、この4つを覚えておけばほとんどの場面に対応できます。
ロープワークをサッとできるひとはとてもカッコ良く見えるので、もし自信のないひとは今すぐ習得したいところ。
とはいっても、実際の現場ではちょっとした疑問が浮かんだり、応用が必要な場面もあります。
ここでは実際の水辺で役に立つ、「ホントに使うロープワーク」を数回にわけて動画で解説していきます。
第1回目は「長いロープを短く使うテクニック」「強度を高めるロープワーク」「絡まない収納方法」の3本立てです。
キレイに束ねて収納しましょう
使い終わったロープをぐちゃぐちゃなままストレージに放り込んでおくと、次に使うとき絡んでいることも。
余計な手間がかかりますから、ロープ使用後はキレイに束ねて収納しましょう。
まとめ方は実に簡単なので、今すぐ動画でご確認を!
撮影協力|エムジーマリーン