2026年でヤマハウェーブランナーは発売40周年を迎えました。
ここでは40年のあいだに国内で販売されたすべてのマリンジェット・ウェーブランナーを振り返りながら、その足跡を辿っていきましょう。
第4回目は2017年から2026年のモデルです。
スタンドアップモデルの4スト化や、マリンジェットからウェーブランナーへ名称変更されたのがこの年代でした。
1986年~1996年のモデルはコチラ↓
【1986年~1996年】40年の歴史を振り返る全モデル名鑑|ヤマハ ウェーブランナー・コンプリートガイド①
1997年~2006年のモデルはコチラ↓
【1997年~2006年】40年の歴史を振り返る全モデル名鑑|ヤマハ ウェーブランナー・コンプリートガイド②
2017
Pick Up!!
2003年にリリースされたGP1300Rを最後にラインアップから姿を消していたGPシリーズが、2017年に電撃復活。
小型軽量なGPハルに250馬力を発生する過給1.8リットルSVHOエンジンが搭載され、刺激的な加速とコーナリングを実現。
GPの名にふさわしいパフォーマンスを発揮しました。
2018
2019
Pick Up!!
従来から安定性に定評のあったFXハルがフルモデルチェンジ。
大型で安定性が高く、ライダーへの負担を軽減しながらスポーツモデル顔負けの旋回性能も実現するモデルへと進化しました。
4.3インチのタッチパネル式フルカラー液晶も新たに採用され、視認性はもちろん情報へのアクセスもより直感的になりました。
2021
Pick Up!!
ヤマハ初の4ストローク・スタンドアップとしてラインアップに舞い戻ったSuperJet。
船体は大型化したものの、SJらしい軽快感や旋回性能を再現するためにできるだけサイズアップを抑えた仕様に。
エンジンは1049ccの3気筒TR-1が搭載され、2ストモデルとくらべて最高出力は飛躍的に向上しました。
2022年に「MJ」から「WR」へ
1986年から2021年まで、日本国内ではマリンジェット(MarineJet)の呼称が採用されていましたが、2022年モデルから世界中で親しまれているウェーブランナー(WaveRunner)に統一。
それに伴いモデル名の先頭にあった「MJ」の表記も2022年から廃止となりました。
2024
Pick Up!!
HOエンジンの排気量が1812ccから1898ccにアップされ、最高出力も195馬力に向上。
自然吸気モデルながら過給モデルに匹敵する走行性能がユーザーを驚かせました。
エンジンカバーにはリサイクル性の高いセルロースナノファイバーを採用。
2025
Pick Up!!
マリンのヤマハと音楽のヤマハが共同開発した、新開発オーディオをランナバウト全モデルに採用。
ノイズが多い環境化での音質改善や防水・耐水性能の向上など、専用設計ならではのこだわりが詰まった仕上がりはユーザーからも好評でした。
2026
Pick Up!!
700TZ(海外ではWaveBlaster)の名称を受け継いだニューモデルが登場。
軽量小型なEXRの後継機で、軽快感の高いライディングとテールスタンドなどの様々なアクションも可能。
デッキに樹脂素材を採用しているのも大きな特徴です。
ウェーブランナー発売40周年を記念した日本限定モデル。
ベースはFX LIMITED SVHOで、初代モデルのMJ-500Tから受け継がれる要素を現代的なデザインに昇華。
専用色のワインレッドをはじめ、記念モデルにふさわしいプレミアムな外観に。
その他の40周年記念記事はこちら
ウェーブランナー誕生秘話
https://hwsm.jp/magazine/97425
WRコンプリートガイド①(1986-1996)
https://hwsm.jp/magazine/97382
WRコンプリートガイド②(1997-2006)
https://hwsm.jp/magazine/97386
WRコンプリートガイド③(2007-2016)
https://hwsm.jp/magazine/97419