【ヤマハ発動機】「遊んで 備える」をテーマに、危機管理産業展2021に出展│救難仕様水上バイクも

PLAY SURVIVE│遊んで 備える
新たな防災スタイルを提案

災害に備えて用意していた機材が、いざというときに「動かなかった」「動かせなかった」というトラブルは少なくありません。

ヤマハ発動機は、日常の暮らしのなかで機材に親しむ機会をつくり、点検や整備、さらには正しく安全に操作するための知識やスキルを習得しておくことが大切と考え、個人で、家族で、コミュニティで「遊んで 備える」自主・地区防災の新たなスタイルを提案。『危機管理産業展2021』に、ブースを出展します。

RISCON TOKYO 危機管理産業展2021

危機管理産業展2021公式サイト

［救難仕様水上バイク］
MJ-FX HO（コンセプトモデル）

水上バイクならではの機動力を活かしたコンセプトモデル。レジャー領域で多くの支持を受けるマリンジェット「MJ-FX HO」は、東京消防庁をはじめ各地の水難救助団体にも採用。出展モデルは、救難仕様水上バイクとしての各種特殊装備を備えている。

［洪水救難艇］
RS-13（コンセプトモデル）

洪水災害における救難活動を目的としたボート。運用の現場から声を集め、救助や避難など目的に合わせた仕様の提案を経て、最適な機能・性能をパッケージ。全長約4mのコンパクトな設計ながら乗船定員は最大6名。操安性を追求した運動性能や、船首からも乗降可能な高い現場対応力を備えている。

［悪路対応防災コミューター］
ラフロードトリシティ コンセプト（コンセプトモデル）

車体の安定感が高い、走行中の有効視野が広い、精神的負担感が小さいなど、さまざまな利点を持つLMWテクノロジー搭載車「TRICITY125/155」に、悪路対応の装備を施したコンセプトモデル。災害現場におけるさまざまな路面状態でも扱いやすく、日常から災害時まで幅広く活用できる防災コミューター。

［モーターサイクル/アドベンチャーモデル］
Ténéré700（市販モデル）

オフロードでの高い走破性能と、ツーリングにおけるユーティリティ性能を高次元でバランスさせたアドベンチャーモデル「Ténéré700」は、「遊んで 備える」という防災スタイルを具現化する一台。市販車をベースに、このメッセージをあしらったグラフィックモデルを出展。

［発電機］
EF1800iS / EF900iSGB2（コンセプトモデル）

「誰でも・いつでも使える発電機」を目指したラインナップを出展。始動のしやすさや、明かりのない場所でも操作しやすい蛍光塗料のグラフィックなど、随所に災害時を想定した工夫を加えている。

［LED可搬式投光器］
X-BUSTER LED（消防活動向けモデル）

煙の中での透光性にも優れた消防活動向けLED投光器。集光／拡散の2つのモードを備え、さまざまな現場での活動をサポート。便利で操作のしやすい洗練された機能とデザインを、軽量コンパクトなボディに収められている。

危機管理産業展2021出展のご案内（ヤマハ発動機 公式サイト内）
FIST-AID（ヤマハ発動機のライダーと防災の可能性を探るウェブマガジン）
ヤマハ発電機で防災対策