【新素材で高強度・軽量化を実現】ニューモデル『radinn Freeride X-SPORT』が登場。2022日本国内正規販売製品ラインアップも発表

日本国内でも船検や船舶免許が不要であり、クリーンな次世代の水上スポーツとして注目を集める電動ジェットボード。

電動ジェットボードってどんなノリモノ?という方は、ぜひHOT WATER Webマガジンの過去記事から、走行動画をご覧ください。

排気ガスも排気音もなく、ボードが水を切る音しか聞こえない電動ジェットボードの走りは、まさに未来を感じさせるもの。動画を観れば、乗ってみたい!となること間違いなしです。

radinn記事(価格やラインアップは記事公開当時のものです)

動画に登場するのは、世界で初めて電動ジェットボードの量産化・商用化に成功した、スウェーデン生まれのブランド『radinn(ラディン)』。

この度、radinnの2022年日本国内正規販売製品ラインアップが発表となり、ニューモデル『Freeride X-SPORT(フリーライド・エックススポーツ)』もリリースされました。

なお、原油価格や原材料費の高騰により、2022年3月より価格改定となっています。

実物を見てみたいという方には、ジャパンインターナショナルボートショー2022が絶好の機会となります。本番会期中(3月31日~4月3日)は、フローティング展示がおこなわれる横浜ベイサイドマリーナに隣接する株式会社シーブリーズボートサービス(radinn国内正規総代理店)の店舗や、フローティング会場にある同社展示のクルーザー(AZIMUT)のデッキなどで展示予定となっています。

2022 radinn Freeride X-SPORT
新開発素材で堅牢性と軽量化を実現

Freeride X-SPORT

radinnの2022年ニューモデルとなるFreeride X-SPORTは新開発の船体素材と、radinn史上初となるクアッドフィンを採用したモデルです。

耐久性を高める多層ガラス繊維と、耐衝撃性熱成形ポリマーの外装を持つ軽量ポリスチレンコアなどで構成される新開発の船体素材『XDLテクノロジー(Extremely Durable and Lightweight)』を採用することで、耐久性を高めながら、軽量化も実現。同サイズのFreeride Element(フリーライド・エレメント)と比較すると、ボード単体で2.5kgも軽く仕上がっています。

さらにボードコントロールに重要な役割を果たすフィンを装着できるフィンボックスを追加することで、安定性重視ならクアッドフィン(4枚)、ノーズライディングなどのトリックに適したバックツインフィン(2枚)、テールスライドやスリーシックスティなどのマニューバに適したフィンレスなど、細かなフィンセッティングが可能になっています。

新開発の船体素材XDLテクノロジー
フィンボックスイメージ

2022年radinn日本国内正規販売製品ラインアップ

radinn国内正規総販売サイト

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