【動画】荷物積めない・取り出せない問題を解消!ファクトリーゼロ・オーバースライダー&インナースライダー

積載テトリスからの卒業

キャンプやBBQ、水上バイクをはじめとしたマリンレジャーなど、アウトドアはどうしても荷物が増えがち。

前日の荷物の積み込みはまるでテトリス、というのは多くのアウトドアファンが経験済みでしょう。

その対策としてラゲッジルームを2 段にしているひともいるようですが、今度は奥に押し込んだ荷物に手が届かない問題が勃発。

アウトドアの荷物事情に悩みのタネは尽きないわけですが、それを一気に解消してくれるのがファクトリーゼロの「オーバースライダー」と「インナースライダー」です。 

動画はこちら

オーバースライダーで
車上をラクラク有効活用

アルミボートやカヌーといった人力での車上積載が困難な重量物を、独自の機構でラクラク載せられるオーバースライダー。

20年以上前から販売されるファクトリーゼロのロングセラー商品ですが、新たにルーフラック取り付けキットがリリースされたのは、外遊びを楽しむひとにとって朗報といえるでしょう。

収納スペースが増えるのはもちろん、荷物の上げ下ろしが容易なのはオーバースライダーならでは。

使い勝手の良いルーフキャリアといえそうです。

なおオーバースライダーの対応車種や価格については、ファクトリーゼロまでお問い合わせください。

オーバースライダー:10万9700円(税込)※標準ハイエース用
ルーフラックも専用の取り付けプレートが必要(2万1780円|税込)。
ボートやカヌー、SUPなどの積載物に応じた固定用パーツ(別売り)を装着することで積載が可能になります。
オプションのアルミバーは斜めの状態でも荷物が倒れないのでとても便利。
写真はショウワガレージ社製のラックですが、その他のラックの積載については問い合わせを。

インナースライダーで
荷物の取りだしがラクラク

 

インナースライダーはラゲッジルームの奥にある荷物を、手前に引き出して簡単に取り出せる便利なアイテム。

これさえあれば積み込む順番を気にしなくて済むので、すぐに使いたいモノが奥にあって軽く絶望することもなくなりそう(経験あり)。

ハイエースやミニバンのような奥行きのある荷室を2段にしているなら、もはや必須アイテムといえるでしょう。

インナースライダー:価格未定 ※2023年6月現在
サイズは荷室の半分程度(写真は2つのスライダーを並べて設置)。
重い荷物を無理な姿勢で持ち上げなくて済むので、腰への負担も軽減されそう。
ネットを取り付けられるフックや自転車積載用のアタッチメントは、オプションとして用意される予定。
荷物を下ろしたらテーブルとしても使用可能。

ちなみにインナースライダーの販売時期や価格は今のところ未定ですが、ハイエース用ならすぐに販売できるかも? とのこと。

興味のあるひとはファクトリーゼロまでお問い合わせを!!

問い合わせ
ファクトリーゼロ
http://www.factory-zero.co.jp/

撮影協力
ジェットフィールド湘南
https://jetfieldshonan.jp/

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