ヤマハ発動機公式YouTubeチャンネルで、新型SuperJetの開発・製造過程をまとめた動画『NEW SuperJet Debut~ヤマハのプライド~』が公開されました。
アイデア出しから、3D CADによるデザイン。クレイモデルを経てデザインの微調整がおこなわれ、日本国内生産の、真空含浸工法(VaRTM:バータム)での船体の成形、そしてエンジンや各部品の組み立てを経て、プールでの完成検査まで、企画段階からひとつの製品が誕生するまでを、丁寧に追いかけています。
そして動画を観て気づいたのは「ペンを握る」「削る」「操作する」「磨く」「吹く」「組み立てる」など、〝人間の手〟が頻繁に映しだされること。
どれだけテクノロジーが進歩しても、ものづくりはやはり〝人間の手〟なんだという、ヤマハのコダワリが感じられました。
ぜひご覧ください!
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