北関東の水上バイクユーザーに人気の利根川/赤岩ゲレンデの利用が、6月16日(火)より再開されるようです。
PWC Pro Shop U.M.E. Facebookより
それに際して、群馬県千代田町に拠点を置くシーバード千代田より、水上バイクユーザーのみなさんに「守ってほしい7つのマナー」が発表されました。
利根川/赤岩ゲレンデを利用する水上バイクユーザーのみなさんは、これからもこの場所で水上バイクを楽しむために、最低限この7つのマナーを守るよう心がけましょう。
利根川/赤岩ゲレンデ利用の際に守ってほしい7つのマナー
- ゴミはかならず各自で持ち帰りましょう
みんなのゲレンデです。来たときよりもキレイにして帰りましょう。 - ライフジャケットの着用・免許証の携帯
水上バイクを操縦する際、運転手と同乗者はかならずライフジャケットを着用しましょう。また、有効な海技免許・船舶検査証を携行してください。 - 飲酒運転の禁止
お酒を飲んだら水上バイクの運転は絶対に禁止です。 - 自動車で河川敷へ乗り入れる際はかならず徐行
河川敷に乗り入れる際は、スピードを出さずに徐行してください。また、クルマやバイクで堤防斜面を走ってはいけません。 - 赤岩渡船の航行を妨げない
赤岩渡船の航路に入り、航行を妨げてはいけません。 - 迷惑行為をしない
・夜間の花火など、大声で騒いで地域住民の迷惑になる行為をしない。
・マフラーなどを改造した水上バイクを使用しない。
・危険な操縦はしない。
・早朝にエンジンをかけたり、空ぶかしをしない。
・非動力船や釣り人に近寄らない。または安全のために徐行する。
・桟橋などの構造物を作らない。
・直火でバーベキューやたき火を行わない。 - スロープはみんなで使いましょう
特定のグループや人で独占的に利用してはいけません。