日本海洋レジャー安全・振興協会は、協会のボート免許を担当している特定事業本部の協会事務所を装った不審メールが送信されていると、注意喚起しています。
不審メールは、添付ファイルの開封や記載されているアドレスへのアクセスを促す内容になっていますが、開封・アクセスするとウィルスに感染する恐れがあります。
当協会事務所名を装った不審メールに関するお知らせ
本日、当協会事務所名を装ったウィルス付きファイル添付のメールが送信されている事実を把握いたしました。当協会の全てのパソコンの感染の有無を確認したところ、感染は確認されませんでした。
関係各位にはご心配をお掛けしお詫び申し上げます。
不審メールは、当協会事務所名が送信者として表示されていますが、当協会事務所と異なるメールアドレスから送信されていることを確認しております。また、不審メールには、パスワード付きZIP形式やエクセルマクロファイル(.xlsm)などのファイルが添付されており、メール本文に添付ファイル名やパスワードが記載されているケースもございます。
不審メールに添付されたファイルを開くことや、メール本文中のURLをクリックした場合、コンピュータウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがございます。
まずは、送信者アドレスをご確認ください。
当協会のメールアドレスと異なる場合は、添付ファイルの開封や、本文中のURLをクリックせず、メールごと削除していただきますようお願い申し上げます。マルウェア「Emotet(エモテット)」
独立行政法人)情報処理推進機構
「Emotet(エモテット)」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html
2022.6.10
日本海洋レジャー安全・振興協会
https://www.jmra.or.jp/