【海上保安庁】東京2020オリンピック・パラリンピック期間に東京港内海上警備を実施

航行自粛海域、停留自粛海域を設定

東京2020オリンピック・パラリンピック開催にあたり、海上保安庁では、競技会場などの周辺海域における海上警備を2021年7月13日~9月8日まで実施し、海域利用者に協力を呼びかけている。

期間中は東京港内の一部海域において『航行自粛海域』および『停留自粛海域』を設定。自粛海域付近に海上保安庁の船舶を配備し、必要に応じて、安全確認をおこなうことがある。詳細は、第三管区海上保安本部のWebで確認を。

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航行自粛海域・停留自粛海域の設定期間
※期間中は灯浮標設置

  • 海域A(晴海ふ頭周辺海域)
    2021年7月13日~9月8日
  • 海域B(東京ビッグサイト周辺海域)
    2021年7月13日~9月5日
  • 海域C(潮風公園前面海域)
    2021年7月23日~8月8日
  • 上記以外
    2021年7月23日~8月8日、8月24日~9月5日

なおセーリング競技、サーフィン競技が開催されている期間も、競技エリアへの接近および航行自粛を呼びかけている。

  • セーリング競技
    2021年7月25日~8月1日
    神奈川県 江ノ島、逗子、葉山沖海域
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  • サーフィン競技
    2021年7月25日~8月1日
    千葉県釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ(長生郡一宮町)
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海上保安庁 公式サイト『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 海の安全にかかるお知らせ』

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