会場限定の展示や販売が多数
ファミリーも多く盛況に
2024年3月21日(木)から24日(日)の4日間に渡り、『ジャパンインターナショナル・ボートショー2024』が開催されました。
今年はリアル3会場+オンラインでの開催となり、パシフィコ横浜会場では屋内展示、ベイサイドマリーナ会場ではフローティング展示、八景島マリーナ会場では体験教室といった内容に。
週末はあいにくの空模様でしたが、それでも3万人を超える来場者を集め、マリンシーズンのキックオフにふさわしい盛況ぶりとなりました。
水上バイクメーカーブースには最新モデルはもちろん、会場でしか見られないコンセプトモデルもあり見どころ盛りだくさん。
実際にまたがれる艇もあり、小さなお子さんが楽しそうにハンドルを握る姿も多く見られました。
会場全景
※全景写真は上下左右に動かすことが可能
ヤマハ発動機
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/
ブース全景
※全景写真は上下左右に動かすことが可能
※写真内の↑をタップ(クリック)すると別写真に切り替わります
FX CRUISER HOと新型HOエンジンが注目を集める
ヤマハブースは新型HOエンジンを搭載したFX CRUISER HOを筆頭に、2024年モデルを展示。
FX LIMITED SVHOはハイエンドモデルらしいゴージャスなカラーリングで人気を集めそう。
上記2モデルはシートに座れたため、またがって写真を撮るひとも多く見られました。
天然由来繊維を使用したSuperJet
SuperJetの艇体に天然由来繊維を使用したコンセプトモデルも展示。
麻のような材料とのことで、クリア塗装の下に見える素材の質感は独特な雰囲気。
詳細は別記事にて。
BRPジャパン
https://sea-doo.brp.com/jp/ja/
ブース全景
※全景写真は上下左右に動かすことが可能
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2024年モデルのほぼ全ラインアップ展示
2024年モデルがズラリと並んだBRPブースでは、やはり325馬力モデルが一番人気。
これを目当てに来場したひとも多かったようです。
また新色を採用しているモデルが多いこともあり、実物のカラーリングが見られる貴重な機会となっていました。
GTX LIMITED 300のホワイトパールは、写真より実物の方が上品で高級感のある色合いでした。
モデルチェンジしたSPARK TRIXXには、新たに採用された『LinQ Liteシステム』のアクセサリを装着して展示。
フェンダーやアクションカメラ用のマウントが容易に着脱できます。
新型のクーラーボックスやガソリン携行タンク、ポケット付きのライフジャケットといった最新のアクセサリ類も展示されていました。
FISH PROトークショー
FISH PROアンバサダーの『おかまり』こと岡田万里奈さんと、愛知県のBRP販売店『シーゲッツ』の西本茂隆さんによるトークショーも開催。
アングラーのふたりが語るジェットフィッシングやFISH PROの魅力には説得力があり、「やってみようかな」と興味を持ったひともいた様子。
カワサキモータースジャパン
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/
ブース全景
※全景写真は上下左右に動かすことが可能
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発売前のフィッシングモデルを展示
国内発売に向けて準備中のULTRA 160LX-S ANGLERが、早くもボートショーでお披露目。
フィッシングファンの来場も多いボートショーだけに、ブース内で圧倒的に注目を集めていました。
詳細は別記事にて。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023表彰
メインステージでは『日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023』の表彰式がおこなわれ、PWC部門はBRP Sea-Doo EXPLORER PRO 170、小型艇部門はYAMAHA SPORT BOAT 275 SDXが受賞しました。
ジャパンインターナショナル・ボートショー2024
https://www.boatshow.jp/jibs/2024/