日本中古艇協会 第19期総会報告

全国140社以上の中古艇関連事業者が加盟している特定非営利活動法人(NPO)日本中古艇協会の第19期総会が、2024年6月25日(火)に、神奈川県横浜市のナビオス横浜にて開催されました。

総会では第18期の事業報告や収支報告に加え、第19期の事業計画(案)も議案となり、「中古艇評価士」養成研修会の継続と拡大実施、日本マリン事業協会 エリア支部主催の新興策への参画、日本中古艇協会の告知強化などが可決されました。

左)日本中古艇協会 竹長 潤会長 右)来賓ご挨拶│国土交通省海事局 船舶産業課 舟艇室 江頭博之室長

日本中古艇協会の竹長会長は挨拶のなかで、協会として中古艇を保有または取り扱うすべての人々に対し、中古艇の評価・整備・点検などの基準策定や人材教育をおこない、引き続き消費者の「安全確保」と「信頼性の向上」並びに「中古艇業界の健全化」に寄与していくこと、また中古艇評価士の養成研修会の継続と拡大を約束しました。


NPO法人 日本中古艇協会
https://www.21used-boat.com/abt/

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