2026年10月11日(日)・12日(月・祝)、兵庫県淡路島で「2026 シーバードデイ あわじこども海まつり」が開催されました。水上バイクやスポーツボート、SUPなどの体験プログラムを通じて、子どもたちが海の楽しさと安全、自然環境について学ぶ2日間となりました。
多彩な体験プログラムに子どもたちの笑顔があふれる
2026年10月11日(日)・12日(月・祝)の2日間、兵庫県淡路島の東浦県民サンビーチで「2026 シーバードデイ あわじこども海まつり」が開催されました。
イベントの主催はシーバードあわじ(ブルーラインあわじ)。子どもたちが海に親しみ、さまざまな体験を通じて水辺の楽しさと安全について学ぶことを目的としたイベントです。
両日とも晴天と穏やかな海況に恵まれ、会場では多彩なプログラムが展開されました。
海上では、水上バイクのレスキュー艇体験乗船やスポーツボート体験乗船、SUP体験などを実施。陸上でも、こどもドローン操縦体験、こども免許証の作成、ぬりえ・クラフト、ビーチフラッグ、ぞうり飛ばし、綱引きなどが行われました。
子どもたちは興味のあるプログラムに次々と挑戦し、会場には笑顔と歓声があふれました。
2日間の参加者は延べ124人(大人54人、子ども70人)。各体験プログラムの参加数は延べ288件に上り、海と触れ合う充実した時間となりました。
楽しみながら学ぶ、水辺の安全
今回のイベントでは、多彩な体験を安全に楽しめるよう、運営体制の充実にも力を入れました。
各プログラムの開始前には、アナウンスやMCを通じて注意事項などを説明。乗降時の補助や監視体制を整え、ライフジャケットの着用もサポートしました。
運営には総勢48人のスタッフが参加。海上安全指導員、看護師、熱中症アドバイザー、SUPインストラクター、船舶操縦免許保有者、レスキュー隊員、ドローン操縦士など、さまざまな分野の専門知識を持つスタッフがイベントを支えました。
その結果、2日間を通じて大きな事故やけが、熱中症の発生はなく、海上で救助を必要とするトラブルも報告されませんでした。
実際に海へ出て波や水の動きを感じたり、ライフジャケットの浮力を体験したりすることは、子どもたちが水辺の安全について理解を深める貴重な機会となりました。
ビーチクリーンで海の環境について考える
プログラムにはビーチクリーンも取り入れられ、海辺の環境について考える機会が設けられました。
海岸に流れ着いたごみを見て、「どこからやってきたの?」「なぜこんなごみが海にあるの?」と疑問を持つことも、環境について学ぶ第一歩です。
主催者は、子どもたちが体験のなかで抱いた疑問や発見を大切にし、海の自然や安全、環境への関心を育んでいくことを目指しています。
海での体験を、未来の安全意識へ
海で遊ぶ楽しさを知ることと、安全に楽しむための知識を身につけること。その両方を体験できるのが、このイベントの大きな特徴です。
主催者は今後、参加者アンケートの結果も参考にしながら、より学びを深められる環境づくりを進めていく方針です。また、淡路島の企業や行政、漁協、教育機関などとの連携も検討し、地域の子どもたちが幅広い体験を通じて学べるイベントを目指しています。
「2026 シーバードデイ│あわじこども海まつり」は、子どもたちが海とのつながりを深め、水辺の安全や自然環境について考えるきっかけとなる2日間となりました。
協力・後援: NPO法人パーソナルウォータークラフト安全協会(シーバードジャパン)、一般社団法人ミス日本、一般社団法人日本ジェットスポーツ協会、公益財団法人マリンスポーツ財団ほか
公式サイト: https://umi-matsuri.com/
公式Instagram: https://www.instagram.com/umimatsuri_awaji/






