【動画】自由自在に楽しめる、唯一無二の水上バイク|2022 BRP Sea-Doo SPARK TRIXX(スパーク トリックス)

オドロキの軽さが生み出す独自の乗り味

全長はおよそ3mで、乾燥重量は200kgを切るほど軽量(2人乗りはさらに小さく軽い)。899ccの排気量、90馬力の最大出力、さらには30Lの燃料タンクとすべてがコンパクトで、大型化が進む現代のPWCにおいては異色といえるのがSPARK TRIXXです。

水上バイクの船体素材として一般的なFRPではなく、軽量で傷も目立ちにくいポリテックを採用。オドロキの軽さを実現しています。

SPARK TRIXXスペック

Lava Red & Deep Black
Dazzling Blue & Deep Black

※写真は2UP

乗り味は驚くほど軽く、コンパクトな船体は取り回しも抜群。純粋に乗ることを楽しめるモデルでもあり、「その独特の乗り味に惹かれて買い換えるひともいます」と試乗ライダーを務めてくれた55 HEAVEN(BRP正規販売店)の加藤 豪さんは言います。

ビギナーでも扱いやすいモデルであることから、奥さま用に買い足すひともいたとか。また3人乗りモデルのなかでは最軽量ということもあり、クルーザーに搭載して楽しむひとも多いようです。

こんな遊び方ができるのは、SPARK TRIXXだけ!

そしてSPARK TRIXXの特徴を語るうえで忘れてはならないのが、専用装備による多彩なアクションが可能なことでしょう。軽量な船体と拡張VTSによりノーズがいとも簡単に持ち上がるため、ウィリーもラクラクです。

ステアリングノズルの上下の可動域が従来の2倍に広がった拡張VTS。
大胆なうしろ荷重を可能にするステップ・ウェッジ。
ハンドルの高さを無段階で調整できるアジャスタブルライザー。

ただ走るだけはなく、遊び方は自由自在。「パワーやスピードがそこまで必要ないひとや、既存の水上バイクに飽きてしまったひとにもオススメです。遊びのアイテムのひとつとして、みんなで楽しめると思いますよ」と加藤さんが言うとおり、仲間でシェアして楽しむのもアリかもしれませんね。

今年の夏のアイテムに、おひとついかがですか?

取り外し可能なポータブルオーディオをはじめとしたオプションでカスタマイズできるのも特徴です。

変幻自在の動きを動画で!

撮影協力
BRPジャパン
55 HEAVEN
ジェットフィールド湘南

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