【取扱説明】ハイテク化が止まらない!Sea-Doo新型ディスプレイ活用ガイド

2026年から採用モデルが拡充された、シードゥの10.25インチディスプレイ。

大画面フルカラー液晶は視認性にすぐれ、必要な情報をより見やすく、わかりやすく表示できますし、タッチスクリーンで日本語表示にも対応しており操作性も抜群。

機能の設定やオーディオ操作もこのディスプレイとハンドルのボタンに集約され、さらに使いやすくなりました。

では実際に「何が」できて、「どうやって」使うのか、新型ディスプレイの使い方を写真とともに詳しく紹介していきましょう。

初期設定

表示言語を日本語に

タッチパネルでの直感的な操作性にくわえて、日本語表示に対応している点もユーザーフレンドリー。

画面下段右の□が4つ並んだアイコンからメニュー画面の呼び出しが可能で(左写真)、言語の切り替えは「設定(英語表示はPreferences)」→「全体的」→「言語」から日本語を選択。

デバイス(スマホ)とBluetooth接続

オーディオシステムで音楽を聴くためには、スマートフォンなどのデバイスとBluetooth接続が必要。

未接続時ならメイン画面のひとつ「メディア」に接続ボタンが表示されます(メイン画面の詳細はのちほど)。

設定メニューの「Bluetooth」などからも接続可能。

設定する際はスマホ側のBluetoothをオンにして、画面の指示に従いましょう。

2回目以降は自動で接続されます。

その他の表示設定

表示単位や日付と時刻なども、言語と同じ「設定」から変更可能(上写真が「設定」のメニュー画面)。

タイムゾーンは日本の標準時UTC+09:00を選択すれば、時刻が自動で設定されます。

マップの更新にはWi-Fiが必要なので、可能なひとはインターネット環境のある場所で設定しておきましょう。

画面は「ライト」「暗い」「自動」から選べます。

選べる3つのメイン画面

メインで表示する画面は3種類から選択可能です。

ゲージ

速度とエンジン回転数を左右に大きく表示する

メディア

再生中のオーディオを表示。再生と停止、曲送りなどもディスプレイ上で操作可能です。

ナビゲーション

内蔵GPSマップを表示。ログの記録も可能。

各画面の切り替え方法

ハンドル左のアプレットスイッチャーボタン(□が4つ並んだボタン)を押すと、画面の上部中央にゲージ、メディア、ナビゲーションのアイコンが表示。

ボタンを押すごとに選択項目が切り替わります。

なお設定の「Applet Switcher」から、この選択肢に「統計情報」を追加できます。

オーディオの操作方法

「メディア」を表示すれば、画面タップだけでなくハンドル左のOKボタンの上下で曲送り、押下で再生・停止の操作が可能。

ハンドル右には音量ボタンもあります(画面の音量アイコンからも操作可能)。画面またはボタンでオーディオ操作が可能になったため、スピーカーのボタンは廃止に。

下段左のアイコン(下写真赤丸)からクイック設定が呼びだせます。

内蔵GPSマップでログを記録

「ナビゲーション」では専用アプリ「BRP GO!」を接続していない場合、左写真の画面が最初に表示されます。

「内蔵GPSを表示する」ボタンをタップすることで標準マップを表示可能。

航跡のログも残せます。

走行モードの設定

エンジンモードの切り替え

ハンドル左の走行設定ボタン(□が縦に3つに並んだボタン)を「1回」押すと、エンジンモードの切り替えメニューが表示。

スロットルのレスポンスが向上する「スポーツモード」、デフォルトの「通常モード」、レスポンスがマイルドで低燃費走行となる「エコモード」の3種類から選択できます。

メニュー画面の「車両」からもエンジンモードは設定可能です。

ローンチモードの切り替え

低速からの加速時にノズル角度を自動調整して、最適な船体姿勢を実現するローンチモード(RXT-X RS 325とRXP-X RS 325に採用)。

走行設定ボタンを「2回」押すことでモードのオン・オフが選択可能。

30km/h以上になると自動でオフになる「一度」モードも搭載。

ボタンを押して設定画面が出ない場合は、設定の「Ride Settings」から追加しましょう。

モードがオンのときはシフトの横にフラッグアイコンが表示されます(下写真右はゲージ)。

ゲージ画面では走行設定のメニューバーを右端に表示

機種固有の機能

GTX Limited 325は「ゲージ」画面中央に水深を表示。

下段には異物除去ポンプシステムiDFを起動するアイコンがあり、画面の指示に従いながら操作を進めていきます。

iDFアイコンの左には水温も表示。

メニュー画面の「車両」からもiDFを起動可能です。

ちなみに今回の取材時に触った印象として、日本語表示に変えれば操作で迷うことはほとんどなさそう。

必要な情報の見やすさ、わかりやすさはもちろん、多機能で使いやすさも備えたディスプレイでした。

そしてこのディスプレイをさらに拡張するのが、専用アプリ「BRP GO!」です。

アプリの詳細は別記事にて紹介するのでお楽しみに!


取材協力

BRPジャパン
https://sea-doo.brp.com/jp/ja/

55HEAVEN
https://www.55heaven.com/seadoo

ジェットフィールド湘南
https://jetfieldshonan.jp/

水上バイクやボート、各種マリンスポーツの新鮮情報をお届けする、ホットウォーター公式LINE。雑誌企画『みんなのPWCライフ』への写真投稿もできます。
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