釣り場の情報をより早く、正確に収集
まるで釣り船!? 2026年のFISH PRO Trophy 170はディスプレイと魚群探知機が刷新され、どちらも画面が大型化。
コクピット周りがさらに充実し、情報へのアクセスや見やすさが格段に向上しました。
まず、Garmin製魚群探知機は7インチから9インチにアップグレード。
画面のサイズアップは釣りと無関係にも思えますが、魚影や海底の地形変化をより広範囲で表示できます。
小さな反応や微細な変化も確認しやすくなるでしょうし、得られる情報のディテールがより精細になるはずです。
もちろん画面が大きければタッチスクリーンの操作性向上にも期待できます。



GPSマップ内蔵の新型ディスプレイ
次にディスプレイが従来の7.8インチから10.25インチのタッチスクリーン式ディスプレイに変更されました。
2025年まではGTX LIMITED 325のみに採用されていたもので、視認性と操作性にすぐれた多機能ディスプレイです。
GPSマップを標準で内蔵しているのも大きな特徴で、これにより魚探にマップを表示する必要がなくなりました(冒頭の写真)。
魚影や地形は魚探で確認し、ディスプレイで現在地や航跡、ポイントを確認するといった釣り船のような完全分業が可能に。
魚探を2画面に分割する必要もなくなるので、9インチの大画面をフル活用できるのもメリットです。



専用アプリとの連携で機能を拡張
専用スマホアプリ「BRP GO!」と連携することで、ディスプレイのマップ上に仲間の位置情報を表示可能。
離れた場所でそれぞれが釣りをしているときに、一方の釣果が良ければ瞬時に、正確にポイントを共有できます。
アプリとディスプレイを連携していればより精細なマップが表示されますし、オプションで海図や海底地形図の追加も可能です(詳細は後日、別記事にて)。
ちなみに現行のiPadが11インチ、iPad miniが8.3インチなので、サイズ感としては前者がディスプレイ、後者が魚探の画面といったイメージです(ディスプレイは横長ですが)。
まさにタブレットを2つ備えているような、近未来的なコクピットになったといえるでしょう。
これらの最新装備で海中の情報戦を制して、より良い釣果をあげましょう!!
2026 BRP Sea-Doo
FISH PRO Trophy 170

Specifications
●全長3730×全幅1260×全高1150mm ●乾燥重量407g ●燃料タンク容量70L ●1630cc水冷4ストローク3気筒(自然吸気) ●最大出力170hp ●シフト:iBR(電動) ●無鉛レギュラーガソリン ●定員3名
●取材協力
BRPジャパン
https://sea-doo.brp.com/jp/ja/
55HEAVEN
https://www.55heaven.com/seadoo
ジェットフィールド湘南
https://jetfieldshonan.jp/
