2024年11月16日(土)、千葉県市川市のエムジーマリーンにて、江戸川水上スポーツ協会(略称EWSA)の第3回 5部会合同会議が開催されました。
江戸川水上スポーツ協会は、2009年9月に江戸川で発生した船舶の衝突事故を契機に2010年4月に発足(2020年7月1日に、一般社団法人として登記)。江戸川水域での水上スポーツ振興や安全対策、水域利用者の相互理解と情報共有、さらに地域社会への貢献を目的に活動しており、 大学水上スキー部5校、ウェイクボード・ウェイクサーフィン事業者4社、小型船舶免許教習所6社、小型船舶免許試験団体、PWCレスキュー団体、雑誌社、マリーナ2社など22団体が加盟。免許部会・水上スキー部会・ウェイクボード部会・水上スポーツ部会・マリーナ部会の5部会で構成されてます。
今回の5部会合同会議では各部会からの近況報告とともに2025年度の事業計画案として、定例会や江戸川水域でのイベント協力などのスケジュールが決定。さらに、新規会員となる守屋貴子 千葉県議会議員の挨拶や、ヤマハ発動機と日清紡ホールディングスが協業した航行支援アプリJM-Safety(PWC専用モード)の紹介ならびに質疑応答などがなされました。
江戸川水上スポーツ協会事務局(MG MARINE内)
https://www.mgmarine.co.jp/