TPSP会員限定「特別ツーリングプログラム」開催! 東京湾を巡り、安全航行を学びながら楽しむ特別な1日

ディズニーリゾート沖から羽田空港、お台場へ。10月12日(月・祝)、TPSP会員限定の特別ツーリングが開催されました。参加艇14艇とスタッフ艇2艇の計16艇が、東京湾の名所を巡りながら安全航行を実践。事故やトラブルもなく、全艇が無事に帰港しました。

秋晴れのツーリング日和

2026年10月12日(月・祝)、東京港・湾・河川におけるPWCの安全航行を推進するTPSPが、会員限定の「特別ツーリングプログラム」を開催しました。このイベントは、TPSP安全講習会の受講者数8,000名達成を記念して企画されたものです。

今回のツーリングには、参加者の水上バイク14艇に加え、先導と後方支援を担当するスタッフ艇2艇の計16艇が参加しました。

当日は晴天に恵まれ、参加者たちは東京湾の景色を楽しみながら、学んだ安全航行のルールを実践する充実した時間を過ごしました。

東京湾へ出発!

ツーリングに先立ち、MG MARINEの齊藤代表が挨拶

ツーリングの出発地点となったのは、千葉県市川市のMG MARINEです。

午前9時から全体ミーティングが行われ、参加者は当日の航行ルートや注意事項などを確認しました。

東京湾は、大型船をはじめ、さまざまな船舶が行き交う水域です。また、河川や運河には徐行が必要な場所や、航行に注意を要する場所も多く、安全に楽しむためにはルールや水域の特徴を理解しておくことが欠かせません。

今回のツーリングは東京湾の名所を巡るだけでなく、TPSP安全講習会で学んだ知識を実際の航行で確認することも目的のひとつです。ミーティングを終えた参加者たちは、午前9時30分にMG MARINEを出港。スタッフ艇の先導で江戸川を下り、東京湾へと向かいました。

MG MARINE鈴木さんの先導で、一列になって旧江戸川を下り、東京湾を目指します

JM-Safety PWC専用モードの作動を確認

江戸川を下る途中、市川大橋付近では、先導を務めるMG MARINEの鈴木さんが、水上バイク航行支援アプリ「JM-Safety PWC専用モード」の作動状況を確認し、参加者に機能や活用方法を説明しました。

JM-Safety PWC専用モードは、ヤマハ発動機と日清紡HDが共同開発した、水上バイクの安全航行を支援するスマホアプリで、誰でも無料で利用できます。徐行区域での速度超過や航行禁止区域への進入などを検知すると、アラーム音と画面通知で注意を促し、ライダーの安全航行をサポートします。

ディズニーリゾート→羽田空港

午前10時30分には、東京ディズニーリゾート沖に到着しました。

ここでは参加艇が集まり、海上で記念撮影を実施。晴れ渡った空の下、東京湾ならではの景色を背景に、ツーリングの思い出を写真に収めました。

記念撮影を終えた一行は、次の目的地である羽田空港へ向けて出発。参加者たちは先導するスタッフ艇に続いて航行し、羽田空港周辺に到着。小休止も兼ねて、水上から飛行機の離着陸を見学しました。

普段とは異なる視点から空港を眺められるのも、東京湾ツーリングならではの魅力です。

東京モノレールと並走

羽田空港周辺を後にした一行は、京浜運河へと進みました。

ここでは、東京モノレールが走る風景を水上から楽しみながら航行しました。陸上を走るモノレールと、水上を進む水上バイク。都市の交通機関とマリンレジャーが隣り合う光景は、東京の運河ならではです。

その後は、東京港を代表するランドマーク、レインボーブリッジへ。巨大な橋を水上から見上げ、その下を通過するのも今回のツーリングの見どころとなりました。

レインボーブリッジを通過した一行は、東雲運河を経由して荒川へ。その後、江戸川に入り、出発地点のMG MARINEを目指しました。

13時、全16艇が無事帰港!

午後1時、参加艇14艇とスタッフ艇2艇の計16艇が、MG MARINEへ帰港しました。

約3時間30分の航行で、ディズニーリゾート沖、羽田空港周辺、京浜運河、レインボーブリッジなど、東京湾のさまざまな表情を楽しんだ参加者たち。同時に、多くの船舶が行き交う東京湾で、周囲への配慮やルール・マナーの遵守がいかに大切かを、あらためて確認する機会にもなりました。

今回のツーリングでは事故やトラブルもなく、全員が無事に帰港。安全に出港し、全員が無事に帰ってくること。これも、今回の特別ツーリングで最も大切にされたテーマです。

帰港後は屋上テラスでBBQ!

ツーリング終了後は、着替えや艇の片付けを終えた有志が、MG MARINEに併設された「リバーサイドレストランBIBI」の屋上テラスに集まり、BBQを楽しみました。

江戸川を見渡す開放的な屋上テラスで、参加者たちは食事を囲みながら、この日のツーリングを振り返り、水上バイクの楽しさや航行ルートなどについて交流を深めました。

水上を一緒に走った仲間たちと、帰港後も楽しい時間を共有できるのも、こうしたイベントの魅力です。

TPSPが目指すPWCの未来

TPSPは2014年の発足以来、東京港・湾・河川における水上バイクの安全航行と健全な発展を目指して活動を続けています。

2015年3月からは一般ユーザーを対象とした安全講習会を実施し、航行ルールやマナーの普及、安全意識の向上に取り組んできました。

TPSPが伝える大切なメッセージのひとつが、「ルールを守って安全に楽しみ、無事に帰ってくること」です。

今回の特別ツーリングも、講習会で学んだ知識を実際の航行で確認し、楽しみながら安全意識を高める貴重な機会となりました。

TPSPからの謝辞

2026年8月23日(日)、TPSP安全講習会の受講者数が8,000名に到達しました。これまで東京港・湾・河川で水上バイクを安全に楽しめる環境づくりにご尽力いただいたマリン関係者、関係機関の皆さまに、心より感謝申し上げます。

また、今回の特別ツーリングの開催にあたり、ご協力いただいたMG MARINEをはじめとする関係者の皆さまにも、厚く御礼申し上げます。

そして、TPSPの理念に共感し、安全講習会を受講してくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。

水上バイクを安全に楽しめる環境は、一人ひとりのルール・マナーを守る意識と、関係者の継続的な取り組みによって支えられています。

TPSPはこれからも、安全講習会やさまざまな取り組みを通じて、水上バイクの安全航行と健全な発展を目指して活動していきます。


TPSP
https://www.tpsp.jp/

MG MARINE
https://www.mgmarine.co.jp/

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