生駒 淳の海外レース参戦記#05│JET SKI PRO TOUR 2019 ROUND 4

2019年6月30日(日)【レース2日目】
最終レースは大盛りあがり。Tシャツ効果で、知名度向上

スターターを務めるジャスティン・リーさん

MOTO 3は、MOTO 2同様にインコースの2番目からスタート。自分よりイン側からスタートしたオラファンが速く、インの2位、合流3位でホームストレートを通過しました。

その後、1台をパスして2位にあがり、トップを走るオラファンに選択コースで何度も仕掛けたのですが、最後まで抜けず。そのまま2位でゴールとなりました。

昼休みは前日に続き、Tシャツを求めてオッサンたちがヤマハテントに襲来です(笑)。キリが無いのでテントでの配布を早めに切りあげ、14時からはメインスタンドで配ることに。残っていた20枚をメインスタンドの下から観客席に向かって投げたのですが、前のひとが自分の手から離れる前につかみ取っていきます。投げる前に奪われないように、ジャンプしながら遠くへ投げるという攻防もあり、スゴイ盛りあがりで20枚はあっという間になくなりました。

タイのレースの観客席

そして2019年シリーズを締めくくるMOTO 4は、インコースの3番目からスタート。インの2位で、合流は4位。2周目の合流でアウトから来たポンポンと並んで左コーナーに入ったのですが、イン側にいた自分はこのままではぶつかると思い、とっさにブイの内側を曲がって接触を回避し、ポンポンの前に。そのせいで自分はイレイザーブイを回らないといけなくなったので、その分の距離を離しておかなければポンポンに抜き返されてしまいます。

そんなことを考えていたら、2位のオラファンが目の前に。アウトコースに行ったので自分はインコースに行き、オラファンをパス。次の周で1位のマシンも抜き、それからイレイザーブイを回ったのですが、ミスブイした同一周にイレイザーブイに行く必要があるのだとしたら、1周減でアウトです。まあ今さら考えても仕方ないので、とりあえず1位でゴール!! 後ろから追いあげてのレースだったので、メインスタンドはものすごく盛りあがっていました。

1位でゴールして、ガッツポーズをする生駒淳

こんなこともあろうかと、ライフジャケットの上に生駒Tシャツを着ていました(笑)。急いでTシャツを脱いでメインスタンドに投げ入れると、観客席は先ほどよりもさらにスゴイ盛りあがり。これ、来年もやりたいな(笑)。

マシンを降りてリザルトを見に行くと、やっぱり1周減のペナルティを受けており、結果は総合6位でした。

表彰式のあとにタイヤマハの記念撮影があるので、表彰台に立てなくても表彰式には行きます。待っているあいだ、たくさんのひとに写真やサインを求められ、Tシャツを配ったおかげで知名度が上がったのを実感しました。

子どもたちと一緒に記念撮影

レース後は、タイヤマハチームのみんなで恒例の打ちあげです。今年から、酒を呑むひとはなぜか1回はイッキをするのが恒例となっていて、普段はおとなしいタイヤマハの社員が酔っ払い、言いたいことを言い合う楽しい飲み会になりました。自分たちは、火の粉が飛んでくる前に帰りましたが(笑)。

タイヤマハチームのみんなと記念撮影

2019年7月1日(月)【タイを出国】
2019年のタイツアーは終了。悔しさを胸にベルギーへ

重たい荷物を持って3階から階段で下り、朝10時にホテルをチェックアウト。車でバンコクまで戻り、有名ショッピングモールMBKでお土産を買ってから空港へ。ここから日本ではなく、ベルギーへと向かいます。

2019年のタイツアーは、これで終了。シリーズチャンピオン2連覇はならず残念な結果となりましたが、来年はチャンピオンに返り咲けるよう、頑張るつもりです。

応援していただきましたスポンサー様、読者の皆さま、ありがとうございました。タイのシリーズ戦は終わりましたが、これから世界チャンピオンを目指してベルギー、アメリカと、まだまだ海外レースは続きます。これからも応援よろしくお願いします!!

YAMAHA WAVE RUNNER THAILAND
#1 生駒 淳

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タイの水上バイクレースで走る生駒淳
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