快適性の高い走行性能
過給器モデルをひとしきり堪能したユーザーが落ち着いた走りを求めて乗り換えたり、自分にはオーバースペックだったと心変わりしたり、さらにはガソリン価格の高騰も後押しする形で、自然吸気モデルに移行するひとが増えているようです。
2023年のヤマハ・ウェーブランナーにも2つの自然吸気モデルがラインアップされていますが、快適性の高い走りと充実の装備や機能で人気を集めるのがFX CRUISER HOです。
ヤマハの最上位に位置するFXで唯一、自然吸気エンジンを搭載するこのモデルは、抜群の安定性と思いのままに操れる操縦性を備えるFXハルを採用。
1.8Lの大排気量エンジンは伸びやかな加速を実現し、ハルとのマッチングによりストレスフリーなライディングを可能にしています。
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動画で詳細解説
過給モデルと変わらぬ
充実の装備
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装備や機能は基本的に他のFXシリーズと共通で、2023年モデルから新たにオーディオ付きモデルもラインアップ。
3名分の着座スペースを確保したクルーザーシートは座り心地も抜群です。
唯一過給モデルと異なるのがディスプレイのサイズで、FX CRUISER HOには5インチのディスプレイが採用されています。
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マットな質感で
高級感溢れる外観
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FXらしいラグジュアリーな外観も健在で、今回撮影したチタングレーは他のカラーと比べてひと際重厚なカラーリング。
高級感のある装いに仕上がっています。
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撮影したのはジェットフィールド湘南(神奈川県平塚市)の展示艇なので、今なら実物が見られるとのこと(6月末現在)。
興味のあるひとは問い合わせを!!
2023 YAMAHA WaveRunner
FX CRUISER HO
オーディオあり
296万7459円(税込)
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オーディオなし
279万7459円(税込)
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![](https://hwsm.jp/wp-content/uploads/2023/06/17_FX-Cruiser-HO-YEL_Profile-Alt-Speaker.png)
●全長×全幅×全高:3580×1270×1230mm ●乾燥重量:382kg/383kg(Audio) ●燃料タンク容量:70L ●エンジン:水冷4ストローク4気筒 ●排気量:1812cc ●吸気方式:自然吸気 ●呼称最大馬力:125kW(170PS)/7600rpm ●燃料:無鉛レギュラーガソリン ●リバース:RiDE(電動) ●定員:3名
撮影協力
ジェットフィールド湘南
https://jetfieldshonan.jp/